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~~または私は如何にして遠慮するのを止めてネコ型ロボットを愛するようになったか~~
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2006.10.12 Thu
9日月曜、新宿LOFT/PLUS ONE(ロフトプラスワン)開催の、「第31回アニメスタイル イベント 『エスパー魔美』特集」に行って参りましたよ。

(先に書いておきますが、これを書いてる人間は現時点でエスパー魔美 DVD-BOX 上巻をまだ購入しておりません。スイマセンスイマセン。あとアップ遅くてスイマセン・・・)

まず会場の新宿LOFT/PLUS ONE、「トークライブができる居酒屋」とのことなんですが、実際行ってみると(歌舞伎町という土地柄も手伝って)想像よりもすっごいアングラな雰囲気のところで軽くビビってしまったのでした。
昼間だというのに中は薄暗くて照明はステージのみだわ、壁にはB級バカホラー映画等のポスターがびっしりだわで、第一印象でもう帰ろうかと思いました(帰んなくて良かったけど)。

※少し以前に同じ会場で練馬大根ブラザーズ(NDB)のイベントをやってたことがあるんですけど、その時は見送って正解だったかも・・・こんな会場でNDBのイベントなんて、想像するだに濃ゆくてついて行く自信ありませんわ。

主催&司会の“アニメ様”こと小黒祐一郎氏の言うことには
「このロフトプラスワンで藤子アニメをやるとはね!この歌舞伎町で!」
いやはやまったくもって仰るとおりですねw
ゲストはクレヨンしんちゃんの劇場版等でも知られる原恵一監督です。わりともの静かな印象の方なんですが、「エスパー魔美」という作品を本当に大事にされているのが伝わってきました。


●アニメにはつきものの「見るときは、部屋を明るくして・・・」のセリフ(コーションメッセージと言うらしい)、よこざわけい子さんによる新録がDVDに収録されてるとのことですが、このセリフがもぉとにかくいろんな意味でステキすぎて萌え死にそうな勢いです。会場爆笑。
ちなみにこのステキセリフは、終盤に登場されるDVDの制作担当の方が考えられたそうで。グッジョブすぎますわ。未購入の方のため詳しく書くのは控えますので、気になる方は是非是非DVDをご覧あれ。


●第1話「エスパーは誰!」
記念すべき第1話。初見時の懐かしさと同時に、子供の頃ただ何となく見ていただけではわからなかった「間合い」の取り方の巧みさにハッとさせられました。


●大山ドラで知られる、芝山努監督の手による(激レアな)パイロットフィルムお披露目。
(1)高畑さんがやけに男前。
(2)コンポコの色がなんか薄い。
(3・ここがキモ)魔美ちゃんの全カット中、約40%(もっとかも)がヌード姿。
一糸まとわぬ姿で敵と対峙したり(爆笑)と、F先生というよりは永井豪先生ワールドを彷彿とさせるトンデモっぷり。
このパイロットフィルムは上下巻購入特典に付くというお話。


最初の休憩の時に、「MAMI WEB」のたかはたゆうさくさんと「パンポロリン!」のあるさんの姿をお見かけしまして、まことに図々しくもお席(前の方の席)をご一緒させていただいたのでした。
以前に一度オフ会でもお会いしたことがあるのですが、このおふたりだったらきっといらしてるだろうと思ってました。(´▽`)


●第54話「たんぽぽのコーヒー」
これの上映前だか後だかに「エスパーの話にも関わらず、魔美が最後まで超能力を使わないでいて『なにもできなかったけど、良かったわね♪』で終わるようなのが多くて・・」みたいな話題が出ていて、これもそんなお話のひとつ。
今風にいう「ロハス」生活を営む父親に対して頑なだった少年の心が解放されていく話。ちょっと目から汗が出ちゃったぜ・・・

会場では実際にドリンクメニューにこのたんぽぽのコーヒーが用意されていて、その心意気に痺れました。
実際に飲んでみた感想は・・うっすいアイスコーヒーとダージリンティーを足して、2で割らないような感じ・・・?マズくはないけど不思議な味でしたね。


●次回予告を20本連続上映
予告編だけ見ていても、このエスパー魔美と言う作品がいかに多様な人間の心もようを描いた作品かがわかる、といった感じでしょうか。


●第96話「俺たちTONBI」
いやーーーん何この甘酸っぱいの?!キュンキュンきちゃいますですよ。
「耳をすませば」とか好きな人にはかなり良いかと。
夢を追いかけながらも、現実から目を背けたりもしない少年少女達の姿が(いい意味で)青くて爽やかで実に気持ちいいです。

ブルーハーツのポスターがそれとわかる形ではっきりと出ていたんですが(これまたいかにも青っぽいミュージシャンね)、DVD下巻では唯一修正の入る箇所かもとの事で、今回見られたのはラッキィ。

あと、ゲストヒロインの子が仲間達に向かって
(あんた達、という意味で)「おたくら!!」
と呼びかけていたのがストーリーとは別の次元で印象的(笑)でした。呼ばれたかと思った。


●フロンティアワークスのDVD-BOXのデザイン担当さん&制作担当さん登場。
DVD-BOXの仕様に関する相当鋭いツッコミがあれこれと。
やはりファン的心理としては、考えてることは皆ほぼ同じなようで・・・(^_^;


「魔美のアニメ作品をまた手がけてみたいという気持ちはありますか?」との質問に原監督は、「魔美を通して得た物を、他の自分の作品で出していきたいです。魔美“みたいな”作品を作りたいです」といったお答え。
魔美に関しては、もう「やり尽くした」感があるから・・という風に私は受け取りました。
「僕は本当に、藤子先生のエスパー魔美が好きですから。」とも仰ってましたね。

また、劇場版「星空のダンシングドール」(ソフト化超希望!魔美ファンでなくとも絶対オススメの一本。)について、
「視聴年齢層を高く上げすぎた。もっと子供が楽しく見るようなつくりにすべきだった。劇場で『つまんないから』と言って途中で外に出て行ってしまった子供を見てしまい、結構ショックだった
というような話をされていたので、

サインをいただく際に「私当時子供でしたけど、感動しましたよ!つまらなくなんてなかったですよ」とお伝えしたところ、わりと喜んでくださったみたいで。
「そうですか。子供だったのが今ではこんな立派な大人に・・・」
や、そこはそうでもないでスよ(-∀-;?


イベント終了後はあるさん、たかはたさんとご一緒させていただいて、マックで1時間ちょいほど魔美トークの後、解散しました。ありがとうございました!
そんな感じで実に濃い一日を過ごしたのでした。


【関連エントリ】
『エスパー魔美』上映会&原恵一監督トークイベント:パンポロリン!
途中からご一緒させていただいた、あるさんのエントリです。アップはやーい。


(追加)
アニメスタイル「エスパー魔美」トークイベント - ごったニメーションblog
エスパー魔美イベント・私が原恵一監督に生質問した時のレポート:パンポロリン!


【おまけ】
会場でもらったフリーペーパーの一部。
freepaper2

あえてノーコメントで。
freepaper



エスパー魔美 DVD-BOX 上巻
ジェネオン エンタテインメント (2006/08/04)


エスパー魔美 DVD-BOX 下巻

【タグ】  藤子不二雄  アニメ  エスパー魔美  
あるさん
やや(゜o゜)!

このフリペは初めて見ます。ハズかしながら(?)この○○えもんは見逃してしまったようです。当日はやはり興奮しすぎていてました(汗)

魔美を改めて大勢の人と大画面で見ると、自分が笑わないような場面で笑いが起きたり、ココにいるみんながこの同じシーンで感動を共有してるんだ、と勝手に思いながら見たりとまた新しい体験をすることができました。
2006.10.13 Fri 00:37 URL [ Edit ]
ロマ子@管理人
このペーパーは会場で渡された小冊子の中に挟まれてました。
藤子ファンの集まるイベントだけに、他にも突っ込む人がいるかと思ってましたが(´∀`;

こうしたイベントで見るのって、家でDVD等で見るよりも、大勢で思いを共有できる分感動も膨らむような気がしますよね。
2006.10.13 Fri 01:25 URL [ Edit ]
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つい先ほど、新宿ロフトプラスワンで行なわれたエスパー魔美のイベントから帰ってきた。端的な感想は置いといて、記憶が薄れないうちに早速レポートといきたい。まず、「新宿ロフトプラスワン」とはコマ劇場前のビルの地下にある、トークライブ式居酒屋で、マニアの間では有
マスメディア研究所 2006.10.12 Thu 16:44
『エスパー魔美』上映会&原恵一監督トークイベント(パンポロリン!)なんか、ものすっごいイベントが開催されたようですね(^^);東京に、ひょこっと行けるわけがないタイプのお仕事の私は、こういうイベント系の話題は、そこに行きたくなっても泣けてくるだけだから、さり
月あかりの予感 2006.10.13 Fri 06:07
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