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2005.12.26 Mon
「ドラえもん最終話」の同人コミックが、ネット上で公開されてました。


「ドラえもんの最終回」と称するチェーンメールが出回っていた。
(時期はよく知らない。たぶん結構昔)
その内容は「壊れたドラえもんを、成長して偉大な科学者になったのび太が直す」といったもの。

愛好家の手によって、その「最終回」を元に書き起こされたマンガ同人誌が製作・販売される。
(私の情報が正しければ今年の夏ぐらい?)

最近になって、その同人誌の内容がネット上に公開される。(←今ココ)


同人誌とはいえ、れっきとした創作物であるマンガを
(おそらくは第3者が)ネットでまるまる公開しちゃうってのは、どーなんでしょ?
とか言いつつ私も全部読んだんですけどね(^_^;

まず、このマンガ、すっごく絵が上手いです。
原作そっくりとまではいかないまでも、キャラの表情とか動きなんかをよく捉えてると思う。
ストーリー的には、SF短編の作品群の影響を色濃く受けている感じで、これ書いた方はきっと、ドラえもんのみならず藤子・F・不二雄先生の作品が大好きな方なんだろうなぁってのがよくわかります。
(でもその割には出木杉くんの、のび太&しずかちゃんの呼び方には違和感。凡ミス?w)
パロディ作品とはいえ、結構読み応えのある作品に仕上がっていると思います。


・・・ですが。にもかかわらず、
「まぁ同人誌だし、これはこれでアリかもね」
と納得しきることができない
自分がおりますですよ。


理由
其の一:これを読んで「感動したー!」という反応がやたらと目立つから。
其の二:もしかしたら読んだ人の中には、これが藤子・F先生の書いた本物の最終回だなどと勘違いしている人もいるかもしれないから。(ていうか多分いるよな・・orz)

この作品について寄せられたコメントには
「涙が止まらなくなるほど感動した」
「ハンカチ必須」といった書き込みがすごーく多くて

そんな中水を差すようで悪いんですけど、
私個人の感想としましては
「え、そんなにかぁ??」でございますよ。

こう思うのは私が原作重視派だからかも知れないですけど。

確かにお話すごく良くできてるし、いい終わり方だと思う。
そしてこれを書いた方の、藤子・F作品を愛好するその思いは尊重したいとも思う。同じ一介のFファンとして。

でも個人的には「さようなら、ドラえもん」や「ぞうとおじさん」や
「海底奇岩城」のラスト、「鉄人兵団」のラストといったような
原作の一連の感動エピソードを読んだときの、心が強く揺さぶられる程の感動を考えたら
感動の度合いとしては比べるべくもないんです、正直。


私が今回こうしてこの話題を記事にしてるのは
この同人作品を世に広めるためではなくて(とはいえ抑止する気も別にないけど)

このお話は、あくまでパロディ作品であって、
藤子・F・不二雄先生の原作とは
まったく関係はありませんからね!!


ということを主張するために過ぎないのです。

そういうわけなので、ウチからリンクを貼ることはしません。
どうしても読みたい方は置き場所を自力で探してね♪
ってさんざん読みたくなること書いといて何ですがw
【タグ】 
haschiken
かの都市伝説は幾度も耳にしたり目にしたりしてきていますが、こんなのまでできてるんですね!! この記事に触発されて探してみましたw
このエピソード、僕の周りにも「泣ける」などと言ってる人たちは一杯います。ある程度ドラえもんの知識がある人なら設定上の破綻がすぐに目につくと思いますが、まだまだこれを信じている人も一杯いるようで… ドラファンとしては悔しいですよね。
しかし例の漫画、たしかに良くできているところもありますね。おそらくは元ネタとなったチェンメより構成はしっかりしてますし、作画、構図もF先生をよく研究してるなぁ、と思わせられます。(しずちゃんの造形は間違ってると思いますが)
でも、そこまでF先生の作品に対する知識がありながら、なんでこんな明らかなニセモノを書くんだろうな、という疑問を感じました。
どうせなら、チェンメの漫画化より、この人のオリジナルなドラえもんのパロディ漫画のほうがおもしろかったんじゃないかな、と。
長文失礼しました。
それだけ人気がある作品とはいえ、間違った方向でドラえもんが知られていくのはファンとしてなんとも歯がゆいものですよね…
2005.12.26 Mon 23:30 URL [ Edit ]
大正ロマ子@管理人
コメントどうもありがとうございます。

ドラえもんがこれだけみんなに愛されているキャラクターになった以上、
サンタクロースや妖精なんかと同じで、誰の心の中にもそれぞれの「僕の(私の)ドラえもん」
といったものが存在するようになるのはごく自然なことだと思うし、
この最終回を「好き」という人がいてもそれは当然、自由だと思います。

ただこの同人作品が(パロディにしては完成度が高いが故に)
藤子・F先生の原作よりも重要視されているかのような発言を見たり聞いたりしてしまうと
そこはやっぱり、Fファン心理としては「待った」をかけないわけにはいかないなあと。
「歯がゆい」って言葉がぴったりですよね、確かに。
2005.12.27 Tue 01:33 URL [ Edit ]
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以前、TBいただいた方のブログを見たら、こんなのがありました。ドラえもん最終話昔でまわったやつが、再ブレイクしている模様。でも、待てよ、なんかどっかで観たような話・・・・。そうだ。“ジュブナイル”のラストそっくり。よくよく聞いたら、ジュブナイルがこの最終
うぞきあ の場 2005.12.27 Tue 21:11
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